PR

パナソニック ホームベーカリー ビストロを購入してみた[レビュー]

ホームベーカリー ビストロ購入してみた 料理
記事内に広告・プロモーションを含みます

こんにちは!体力ない系ワーママのなごみすずらんです。

パン屋さんのパンは好きだけどパン作りはど素人の私が、先日パナソニック ホームベーカリー ビストロ(SD-MDX4)を購入しました!

今回は購入の決め手になったポイントと、約1ヶ月間使ってみた使用感をレビューしていきたいと思います。

↓パナソニックホームベーカリー ビストロはこちら↓
※店舗や時期により取り寄せで時間がかかることがあるので、納期のチェックをおすすめします。

ホームベーカリーを購入しようと思った理由

以前からぼんやりと欲しいなぁとは思っていたのですが、そんなに使用頻度は多くなさそうなのと、1斤焼いても食べ切れなさそうということで購入をためらっていました。

ですが、最近長女のさくらもちが毎日朝に食パンを食べるようになり、1斤焼いても当日中から翌日くらいには食べ切れると感じたことが購入を考えるきっかけでした。

また、私自身添加物などが気になりあまりパンを食べすぎないようにしていたので、自分で焼いたパンであれば安心して食べる・食べさせることができると思ったことも大きかったです。

パナソニック ホームベーカリー ビストロの基本情報

①プロの技を取り入れた独自の3Dねり

パンのおいしさはねり・発酵・焼成で決まるそうなのですが、ビストロは生地の練りにこだわっています。

ねりが甘いとグルテンの膜ができないので、キメの荒いパンになりやすいそうです。
反対にねりをしっかりしてグルテンの膜ができるとキメの細かいふわふわのパンになります。

購入前に各種ホームベーカリーの比較動画もみましたが、やはりビストロのねりが1番良さそうでした。

②徹底した温度管理で1年中ふっくら発酵

ビストロには温度センサーが2つついており、季節や運転時の室温の変化によってイーストの混ぜ込むタイミングなどを自動で調節してくれます。

最適なタイミングで作業してくれるので、いつでも美味しいパンを焼くことができます。

③オーブンを目指した加熱で焼きムラなし、中ソフトを実現

どこからみても焼き色が均一でホワイトラインのあるパンを焼くことができます。
外はサクサク、中はふわふわもちもちの焼き上がりです。

④スペック

斤数:ハーフ食パン/1斤
メニュー数:43種類
イースト自動投入あり
マニュアル機能あり
レーズン・ナッツ自動投入あり
レシピブック付き

パナソニック ホームベーカリー ビストロを選んだ理由

イースト自動投入があるものが良かった

イースト自動投入があると、夜セットすれば朝に焼きたてパンが食べられるんです!
朝、娘にパンを食べててもらえると片付けも準備もとても楽なので、我が家の生活リズムとしてイースト自動投入があるものが必須でした。

パン以外にもケーキやお餅、ピザ生地も作れる!

ホームベーカリーは機種によってはパン以外にも作れるものがあります。

ビストロで作れるもの
ソイスコーン、米粉ケーキ、ケーキ、ベジケーキ、生チョコ、ミルクジャム、ジャム、コンポート、甘酒、あん、もち、ピザ生地、うどん・パスタ

子供が大きくなった時に、
お正月にお家でお餅を作れるといいなぁ。
一緒にピザが作れたら楽しいだろうなぁ。

と思ったこともビストロを選んだ理由でした。

マニュアルモードがあって、アレンジが自由

ビストロはパナソニックホームベーカリーの中で最上級モデルなだけあって、ねり・発酵・焼きのレベルや時間を設定できるマニュアル機能を搭載しています。

マニュアル機能があるとアレンジパンや焼き加減の調節ができたり、パン作りの幅が広がります。

すずらん
すずらん

焼き加減を調節すると耳のサクサクさが変わるよ!
サクサク好きの私には嬉しい機能です♪

ビストロで作れるパンの種類
パン・ド・ミ、リッチ・パン・ド・ミ、食パン、ソフト食パン、サンドイッチ用パン、早焼き食パン、クイックスイート食パン、60分パン、ごはんパン、ごはんフランスパン、フランスパン、ライ麦パン、全粒粉パン、低糖質パン、ブリオッシュ、マーブルパン、アレンジパン、白パン風食パン、ハーフ食パン、米粉パン、ドライ天然酵母食パン、天然酵母食パン、クイックブレッド

ビストロで作れるパン生地
食パン生地、ハード生地、リッチ生地、天然酵母パン生地、8分スピード生地

パナソニック ホームベーカリー ビストロ購入を悩んだポイント

コスト面

上記でイーストの自動投入があるものが良かったと書いたのですが、イースト自動投入があるものは

SDーMDX4(ビストロ)とSDーMT4

しかなく、どちらもなかなかいいお値段します。

私と主人だけなら購入を踏みとどまっていましたが、娘がパン大好きなので購入に踏み切りました。

SDーMT4じゃなくてSDーMDX4(ビストロ)にした理由

ビストロの方がマニュアル機能があり、パン作りの自由度が高いんです。

ビストロでは作れるパン生地の種類がSDーMT4より幅広く、食パン生地、ハード生地、リッチ生地が作れます。(SDーMT4はパン生地1種類のみ作れます)

パン生地の種類が多いほど、アレンジできるパンの種類が増えるのでパン好きにとっては魅力的でした。
(ビストロ購入時にレシピブックもついてくるので、初心者でも安心です!)

実際使ってみた使用感

ど素人の私でもめちゃくちゃ簡単に美味しいパンが焼ける

これに限ります。
今は購入直後ということもあり、ほぼ毎日焼いています。

そして、市販の食パンを買っているときは1斤を家族で3〜4日かけて食べていたのに、今は毎日1斤食べ切ってしまうくらい美味しいです。

パンを切るのが難しい

本当にあっという間に、そして簡単に美味しいパンが焼けます。
ですが、1番難しいと感じることはパンを切り分けるところです。
(ビストロのせいではないですが)

我が家はVerdunのパン切り包丁とニトリのお皿を使っています。

Verdunのパン切り包丁は、以前から買ってきたバケットなどを切るのに使用していて、切れ味はとてもいいと思います。

ですが特に焼きたてのパンは、耳の部分がサックサクで中がふわふわもちもちなので、一般の食パンのように切ろうと思うと潰れがちなってしまいなかなか綺麗に切るのが難しいと感じています。

今の所サンドイッチ等にしないのならば、対角線上に切るのが1番綺麗に切りやすいです。

すずらん
すずらん

私の不器用さゆえなので
もう少し色々工夫したいと思います。

→2024.4.27追記
試しているうちに、パンをしっかり冷ましてから切ると切りやすいことがわかりました。

また、パンを切って置いておくよりも、食べる直前に切る方がふわふわで美味しいです!

洗い物が大変?

洗い物が大変等のレビューもありましたが、洗うのはパンコネ用の羽と焼きがまの2つだけです。

説明書にはお湯でつけ置きすることで洗いやすくなると書いてありました。
我が家は水でつけ置きしていますが、洗い物が苦手な私でも今の所それほど大変さは感じていません。

→2024.4.27追記
パンコネ用の羽の穴の部分があるのですが、そこにパンがひっついている場合は綿棒や爪楊枝などで取る必要があります。

毎回ではないですが、流水で取れないときは一手間かかります。

まとめ

今回はホームベーカリーの購入に悩んだポイントと購入の決め手になったポイントをつづりました。

結論は、パナソニック ホームベーカリー ビストロ(SD-MDX4)を購入してみて本当によかったです!
パンはとても美味しいし、今まで気になっていた保存料などの添加物を気にせず食べることができるようになって生活の質・満足度がとても上がりました。

すずらん
すずらん

朝起きてリビングに行くと焼きたてパンのいい香りがして、
とても幸せな気分になるよ♪

今はまだ購入して約1ヶ月なので、食パンやパン・ド・ミくらいしか焼いていないのですが、
これからいろんなパンを作ったり…
ケーキやピザを作ったり…
子供と一緒にパン作りしたり…
とっても夢が膨らみます♪

本当に購入して良かったと思った商品なので、気になる方はぜひチェックしてみてください!

すずらん
すずらん

ここまでご覧いただきありがとうございました。

お読みいただいた方のお役に立てたら幸いです。

なごみすずらんの自己紹介を見る

タイトルとURLをコピーしました